
鹿児島県鍼灸師会学術研修会参加記
- 伊敷台鍼灸整骨院

- 1 日前
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1月25日(日)は鹿児島県鍼灸師会の令和8年初の学術研修会に参加してきました。
今回の講師は日置市伊集院で柿内鍼灸療院をされている柿内先生が『不妊症を軸に考える灸刺激の臨床応用』をテーマにお話いただきました。
昨年の全日本鍼灸学会で発表された内容を基にお灸の熱刺激がどのように人体に作用するのかという基礎的な部分から、臨床での有用性を今一度見つめ直せるようなとても中身の濃い研修会となりました。
最後には臨床座談会の時間もあり私自身のお灸に対する解釈をエビデンスを元にお話させていただく機会をいただき、また先輩鍼灸師の先生方の灸施術の臨床での活用法を聞かせていただくことができました。
当院でのお灸の活用法は基本的に西洋医学的な考えをもとに行っております。
ひと口にお灸と言っても様々な種類が存在するのですが(詳細は後日)
大きく分けると"温かい優しい温度感のモノ"と"少々熱さを感じるモノ"の2つが存在します。
人体に少々熱めのお灸をすることで起こる反応の代表は『血管拡張』になります。
血管が広がることで血流量を上げることができます。
その血管が拡張するためには皮膚の下にある受容器(神経)が、ある一定以上の温度(熱さ)を感じる必要があります。
ちなみにお灸の熱は人体の中にあまり深く入るタイプの熱ではありません。
なので脂肪や皮膚の分厚い部位ではなく、皮膚の薄い足首や手首の動脈が触れるような場所に行うことで反射が起こり手や足の指先の血流量が上がり効果を発揮します。
当院では手先や足先が冷えるという症状を訴える患者様には鍼に低周波を流す『鍼通電療法』と『少々熱さを感じるお灸』を併用して治療を行うケースが多いです。
冷え性で指先などの末端を温めたいといった場合には熱めのお灸を使用することが有効ですが、患部の周囲の筋肉や腱や靭帯、関節包などの深い組織を広範囲に短時間で温めたいといった場合は『ラジオ波』や『超音波』などの物理療法を選択し使用します。
鍼灸、手技、物療など、どんな治療法にも言えることですが正しい施術手段の選択をすることで、効果を最大限に引き出すことが可能になります。
今後も学術研修会に参加し最新の知見を深めていきたいと思います!
\鹿児島市伊敷台で唯一の鍼灸整骨院/
店舗名:伊敷台鍼灸整骨院 (鹿児島県/鹿児島市/伊敷台)
住所:〒890-0007 鹿児島県鹿児島市伊敷台5丁目11−10 ウノキビル 1階
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